【赤ちゃんの防災①】震災から10年。子どもとの避難で必要なものは?

こんにちは!

 

ママフワリ託児スタッフリーダー

保育士の松本恵美子です。

 

 

いつも当店をご利用いただきありがとうございます^^

 

 

託児にいらっしゃるお子様が

より安全に過ごせるように

 

今年の1月に

オーナーの中山さんと

セラピスト高嶋さんと

救急救命の講習を受けに行ってきました!

 

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●心肺蘇生法

●AEDの取り扱い方法

●異物除去要領

●止血法

 

などを学んできたのですが、

 

どれも大切な人を守るために

知っておくと良いことばかりでした。

 

そして、これまで以上に

安全について考えるようになりました。

 

突然思いもよらない事態が起こることは

上の4つの処置を行うケースに

限ったことではありません。

 

 

10年前の今日は

東日本大震災があった日です。

震災により被災された皆様に

心よりお見舞い申し上げます。

 

今回は、

 

災害時に子どもと一緒に

避難する時にあったら便利なもの

をご紹介したいと思います。

 

 

 

10年前の当時、

自宅で生後3か月だった娘と

過ごしていた時に

地震が発生しました。

 

突然のことで驚きながら

 

急いで娘を抱えて

テーブルの下に身をかがめて

娘を守ったことを覚えています。

 

 

地震が収まるのを待ちながら、

 

赤ちゃんと一緒に避難する時に

必要なものを何も備えていなかったことに、

その時に気が付きました。

 

 

子どもと一緒に避難する時には

オムツやミルクなどの

お世話セットが必要になります。

 

 

何事もないのが一番なのですが、

 

いざという時のために

必要なものを備えておくと

慌てずにいられます。

 

 

普段備えている防災グッズに

「今」必要なものも入っているか、

 

小さなお子さんを持つ

ママだからこそ

必要なものを

 

お子様と一緒に避難した時のことを

イメージしてみてください。

 

 

【飲食物】

 

液体ミルク、哺乳瓶

液体ミルクは

溶かさずにそのまま飲めるので

お湯は必要ありません。

 

液体ミルクの缶に

乳首を付ける

アタッチメントもあります。

 

母乳のママは

授乳ケープを入れておくと良いと思います。

 

 

離乳食

市販の離乳食は賞味期限も長いです。

スプーンのついているものが便利です。

 

普段口にしているものと違うと

嫌がるお子さんもいます。

 

いざという時のために

時々練習しておき

慣れていてもらうと

スムーズに口にしてもらえます。

 

 

お菓子

避難所で過ごすのは

お子さんにとっても

大きなストレスとなります。

 

そんな時にお菓子があると

気持ちが落ち着いたり

気分転換になります。

 

 

ラップ

保温や傷の手当、

食事の時にお皿に巻いて

洗い物を減らすなど、

万能アイテムです。

 

実際に避難されたママさんたちの

アンケートにも、

「ラップがあって良かった」

という声が多数あります。

 

 

いくらあっても困らないお水!

水を求めて

長蛇の列になることもあります。

 

口にする以外にも、

ケガをしたときに

傷口を洗うことも出来るので、

ペットボトルの中身は水が良いです。

 

防災についてまとめること、

まだまだ沢山出てきましたので

今回はこの辺で…^^

 

 

赤ちゃんの防災②】の後半に続きます!!

 

 

最後までお読みいただき、

どうもありがとうございました。

 

産前産後子育てママ専門整体

mama fuwari

託児スタッフリーダー

松本 恵美子