こんにちは!
ママフワリ託児スタッフリーダー
保育士の松本恵美子です。
だんだんと気温が上がって
汗ばむ日も増えてきましたね。
気温が上がると楽しみなのが
水遊びです^^
夏になると、
我が家では
ベランダにプールを出して
午前中にプール遊び
午後に昼寝
夕方に散歩
という流れで1日を過ごすことが
多くなります。
暑くて公園に行けないけれど、
プールで遊べると
子どもは満足◎
たっぷり寝てくれるので
私の方も自分の時間が十分にとれる◎
水を張ったばかりのプールは
冷たすぎて入れない!
ということです(><)
水道からそのまま出した水が
冷たすぎて入れないとは
想像しておらず、
既に水着になっている
子どもに洋服を着させて
水が温まるのを待ちました。
夏だから
すぐに温かくなるだろうと思い
最初の頃は
太陽の力を使って
水が温まるのを
待っていたのですが、
どれだけ待っても温まらない。
待ちきれない子ども達が騒ぐ。
結局3時間待って
やっと入れるようになったのですが…
その頃にはもうお昼近くでした。
短時間でさっと済まそうとしたところ
遊び足りない子どもたちが
再び大騒ぎしたので
なかなか切り上げられず、
ご飯もお昼寝もずれ込んで
リズムが崩れることに…。
もっと早く水を張っておけば良かった
と後悔しました。
その後は
プールに入れようと思う日には、
朝の6時から水を張って準備!
していたのですが…
子どもの気分じゃない時もあったり
予定が変わったり
天気が悪くなったりと
せっかく水を張っても
使わずに流すことになる日も多く(><)、
もったいないし
せっかく用意したのにと
残念に思うことも多かったです。
そこで気づきました!
プールに「お湯」を入れれば
すぐに遊べると◎
そうすることで、
遊びたい時に
すぐに用意できるようになり
子ども達を待たせたり
何度もプールの温度の確認に
ベランダに行くことがなくなって、
プール遊びの前準備が
楽になりました^^
プール遊びの最中にも
お湯があると助かります。
真夏でも
長時間入っていると
子ども達の体が
どんどん冷えて冷たくなり、
寒いと言い出すこともあったので、
プールにお湯をさっと継ぎ足して
温度を上げて
温水プールにすることもありました。
プールで遊んだ後は
プールから上がる前に
シャンプーとボディーソープで
全身を洗っているのですが、
(夕食を食べながら寝てしまう時があり…><)
泡切れを良くするためにも
最後にお湯を使って
洗い流しているので
沸かしたお湯を用意しておいて
遊んでいる間に冷めて
適温にしておいて、
そのお湯を
仕上げに流すようにしました。
(もちろん温度には気を付けて!)
プールに入ると
夢中で遊んで
たくさん体力を使ってくれるので
午後のお昼寝や夜の入眠が早く、
助かっています。
夏は晴れていると
ほぼ毎日プール遊びです^^
カメラとビデオで
楽しい夏の記録がたくさん残せる
のもうれしいところ^^
◇滑りやすくなるので転んで
頭を打たないように
◇熱中症も心配なので
帽子を被ったり
水分補給をしたりして
もちろん安全にも気をつけながら!
時には休憩を挟んで、
親子で楽しんでいます♪
低月齢の赤ちゃんと
プール遊びをする時は
・水深10cmまで
・お座りが安定してから
・疲れやすくなるので長くても30分以内で
・帽子を被って
・水分補給をしながら
楽しんでくださいね^^
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました^^
産前産後子育てママ専門整体
mama fuwari
託児スタッフリーダー
松本 恵美子