【ママに負担がかかる動作】気をつけてほしい4つのポイント

柔道整復師

セラピストの浅香です!

今日は

産後間もない赤ちゃんのお世話で、

ママの身体の負担が

かかりやすいポイント

4つに絞ってお伝えしていきます!!

これから出産を控えるプレママさんも、

産後の負担が少しでも減るよう

イメージしながら

読んでくださると嬉しいです^^

【ポイント1  抱きかかえ動作】

赤ちゃんを抱っこするとき。

手首を返して

赤ちゃんを

持ち上げてしまいがちなのですが…

これでは

手首を痛めてしまいます!!

まずは

手のひらを背中側に滑らせ、

手首と腕全体を使って持ち上げます。

そしてママの体に

赤ちゃんを引き寄せてから、

上体を起こします。

【ポイント授乳の仕方】

赤ちゃんにおっぱいをあげるとき。

乳首をくわえさせたあと、

頭を手のひらで

支え続けるのではなく

手首、腕を使って支えるようにします。

その際

ママの腕が楽なように、

授乳クッションなどを挟んで

高さを作り、

重さを支えると楽です。

ママの姿勢が

前屈みにならないような距離感

を保つ方が大切です!!

【ポイント横抱き】

赤ちゃんを横向きで抱っこするとき。

頭やお尻などの重さがかかる部分を

手のひらで支えると

手首を痛めやすいので、

腕全体で支えたり

反対の腕を交代で使うように

意識します。

 【ポイント4  縦抱き】

こちらも

お尻を手のひらで支えるのではなく

手首〜腕で支えたり、

時々、

手の甲側で支えるようにします。

 

いかがでしたか??

ちょっとした身体の使い方で

ママの手首や

肩背中の負担が減らすことができます^^!

赤ちゃんとの

大切なスキンシップの時間。

痛みを抱えながらでは、

ママにとっても

赤ちゃんにとっても

苦痛な時間になってしまいますよね…

少しでも

ママの身体の負担を減らして

幸せなお世話の時間

になるように、

ぜひ意識してみてくださいね^^!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

どうもありがとうございました!!

 

 

産前産後子育てママ専門整体

mama fuwari

セラピスト

浅香 智花