ママフワリ千葉店
セラピストの
吉田です(*^^*)
皆さんは妊娠中に感じた
身体の変化と共に
マイナートラブルはありましたか?
妊娠すると少なからず何らかの
マイナートラブルを
感じたのではないでしょうか?
今回は、妊娠中に起こる
マイナートラブルの中でも
およそ2割の方に見られる症状の
『かゆみ』
また、肌荒れ・乾燥についてお話します!
妊娠中のかゆみ
妊娠中のかゆみは
かゆくてたまらないけれど、
発疹は見られないのが特徴です。
かゆみはなぜ起こるの??
妊娠中の肌トラブルの原因
【原因①】ホルモンバランスの乱れ
妊娠するとホルモンバランスの乱れにより、
分泌過多となった皮脂が
毛穴に詰まり、
ニキビができやすくなります。
【原因②】水分不足・栄養不足
妊娠初期につわりで水分がとれなかったり、
特定のものしか
食べられなくなったりする方もいます。
体内の水分が不足すると肌が乾燥し、
かゆみや肌荒れの原因になります。
また、偏食気味になると栄養不足になり
肌荒れやニキビが
引き起こされることもあります。
【原因③】妊娠性掻痒症
妊娠中期から後期にかけてかかる
可能性のある
「妊娠性掻痒(そうよう)症」
という病気があります。
妊娠性掻痒症にかかると、
全身に強いかゆみが起こります。
かゆくて搔き壊してしまうと
発疹や色素沈着が多る可能性があります。
では、
かゆみ・肌荒れ・乾燥などの
肌トラブルがおきたら
そうすれば良いのでしょうか?
⭐️対策方法⭐️
【対策①】洗顔と保湿ケア
基本的な対策は通常時と同じように
肌表面の汚れを洗い流し、
保湿することが大切です。
肌に優しい洗顔料を使用し、
分泌過多の皮脂を
しっかりと洗い流してください。
洗顔後はタオルでそっと水気を拭き
化粧水や乳液で保湿しましょう。
【対策②】水分補給
肌が乾燥気味の場合は、
意識をして
水分補給をするようにしましょう。
できれば、
1日あたり
2Lの水分をとることが望ましい
とされています。
ただし、
糖分の多いジュース類は
肌荒れの原因となる可能性もあるため
控えた方が良いでしょう。
つわりがつらく、
水も飲めないほどの症状が重い場合は
産婦人科を受信して
点滴をしてもらうのも1つの方法です。
【対策③】日焼け止めを塗る
妊娠初期はホルモンバランスの乱れにより、
シミができやすくなります。
夏以外の季節もしっかりと日焼け止めを塗り、
シミができないように気を付けましょう。
また、
日焼け止めの多くは
保湿成分も含まれているため、
乾燥対策にもなります。
【対策④】肌に優しい低刺激の服・下着を選ぶ
肌にかゆみが出ているときは、
かゆみがひどくならないように
肌に直接触れる服や下着は、
肌に優しい低刺激の生地のものを
選びましょう。
妊娠中はマタニティブラや
マタニティショーツを
着用することをおすすめします。
肌トラブルのほとんどは、
妊娠中期から後期になると落ち着くことが多く
妊娠性掻痒症も出産後には収まります。
いつかは必ず終わりが来るため、
あまり気にしすぎず、
気持ちを楽に過ごしてください(*^^*)
とはいえ、
あまりにかゆみや乾燥がひどい場合は
我慢せずに、お早めに!
かかりつけの産婦人科に
ご相談してみてくださいね!!
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吉田 直子